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    通学路の整備
    0
        

         先日の記事、「子どもの貧困」のテーマの最後にふれた、「コンクリートから人へ」の

         キャッチフレーズで与党となった民主党へ一言物申したが、その続編としてもう一つ。

         「通学路の整備」

         集団登下校中の児童らの列に、車がつっこみ何人死亡、何人負傷という事故を

         よく耳にしたり目にするようになった。

         どのニュースも、加害者の無免許運転や、病気・薬などの悪質な運転に対する

         罰則などに注目される事が多い。

         私はもう一つに注目した。

         それは「安全な通学路の整備」

         国土交通省が示した資料によると、法律で「通学路」に指定されている道路は、

         国道・都道府県道・市町村道を合わせて10万7800キロある。

         このうち、幅2メートル以上の整備されている歩道は41%しかない。

         幅の狭い歩道や路側帯をカラーで色分けされているだけの「簡易整備」の11%を

         含めても整備率は、たった51%!

         国土交通省は2016年度末までに、6割に引き上げるとしている。

         危険な通学路の安全対策は、早急に進めて貰いたい。

         対策の基本は、道路を徒歩で利用する子どもや高齢者・障害者らの視点だ!

         しかし高度成長期以来、日本の交通事情は「車をいかにスムーズに走らせるか」

         という視点に変わったような気がする。

         その証拠として、欧米諸国に比べ交通事故死者に歩行者が占める割合が高い。

         そして、その犠牲者の多くは子どもと高齢者だ。

         高速道路の延伸より、生活道路に予算をつぎ込むべきではないだろうか?

         しかし、国土交通省の来年度予算概算要求を見ると、震災復興を枕言葉にした

         インフラ整備や高速道路関連が目立つ。

         通学路整備は、子どもの安全にかかわる大切な問題だ。

         後回しにするべきではない。

         この点を、考えても「コンクリートから人へ」は嘘であったのではないか?

         と疑ってしまう。

         個人的なことを、最後に・・・・。

         我が子が小学生の頃、危険な通学路に「飛び出し危険・注意を」という看板をたてる

         だけの事で、どれだけの期間がかかったか?

         結局5年程運動にかかわったが、私が在籍中にその看板を見ることはなかった。

         それほど、子ども達の事は後回しになってしまうこの国はどうなのか?

         と思う。

         「コンクリートから人へ」 さてどれだけがんばれるか・・・。

         与党でいられるのはあとどのくらいか分からないが、最後に男を・・・女をみせろ!


                                           花 
       
      posted by: まさやん&花 | 一言 | 06:00 | comments(4) | trackbacks(0) | - |
      子どもの貧困!
      0




               「子どもの貧困」

           皆様は、この見出しを見て何を感じられるだろうか?

           私は、「どこの国のことだろう?」と思った。

           しかし、新聞ではこうだ。


           長引く不況が子ども達に深刻な影響を及ぼしている。

           家庭が困窮し、自治体から就学援助を受ける小中学生が2011年度は

           156万8千人に達した。


           そうです、間違いなく日本!


           経済的に厳しい家庭に給食費や学用品代を補助するのが就学援助制度である。

           生活保護を受ける「要保護」世帯と、それに近い状況だと認定された「準要保護」

           世帯が対象になる。

           また、この生活保護というものにも問題点が多数ある。

           以前問題となったチョー売れっ子芸人の親が生活保護をせしめていた事もあり、

           本当に必要な所には届かず、貰わなくても大丈夫な所に届いているという問題が

           多いようだ。

           今回は、「子どもの貧困」をテーマとしているのでこれ以上ふれないでおく事にする。




           都道府県の対象者の割合を見ると、大阪が最も高く27%・栃木が最も低く6%だ。

           数字がばらつくのは、準要保護の認定基準が自治体によって異なる事と、

           栃木あたりは、同居世帯が多く2世代で子どもを育てているからではないか?

           と考える。

           住む地域の財政力によって援助が必要な家庭が対象から漏れないよう、

           統一的な基準が必要ではないか?




           ユニセフが発表した国際比較によると、日本の子どもの貧困率は先進35カ国の中で、

           9番目と高い。

           貧困の指標となる「相対的貧困率」とは、全国民の中央値の半分に満たない

           手取り所得しかない国民の割合を示す。

           厚生労働省の推定によると現在、ほぼ6人に1人の子どもが貧困状態にあると

           言われている。

           政府は国民から税金や社会保険料を徴収して、それを児童手当や年金、

           生活保護の社会保障給付として再分配している。

           しかし日本では再分配の前後で子どもの貧困率にほとんど差はない。

           大半の国で再分配後に大きく減少するのと対象的だ。

           日本で子どもの貧困が政策的に放置されてきた証拠ではないか?


           病院の医療費の自己負担が払えず、学校の保健室の手当に頼る、肌が透けるほど

           体操着が薄くなっても買い替えられない・・・。

           ほとんどの子どもが当たり前のようにいていることが、金銭的理由で出来ない

           というのが貧困の実相だ。

           貧困の中で育った子どもは、いじめを経験したり・栄養の面で成長が遅れたり

           心も体も健全ではない事が多く又、成長してからも学力や健康・所得などの

           面で不利な立場に追い込まれる確率が高いといわれる。

           さらに、その「不利」が次の世代にも受け継がれ「貧困の連鎖」を引き起こす。

           少子化や労働不足が懸念される今、多くの子ども達が力を発揮する機会を

           与えられていないことは、日本の未来を考えると早急に考え直すべきだ。

           子ども達への給付は、未来への投資と考えるべきではないだろうか?


           児童手当の増額と本当に必要な所に行き届く等の再分配を希望する。



           「コンクリートから人へ」というキャッチフレーズで与党になった民主党へ

           言いたい  「どこが?人へ優しくなりましたか?凍結していたコンクリート

           物は、次から次へと解凍され・・・・。早い解凍やねぇ〜レンジ使いました?

           復興予算は、国民が希望するところにはほとんど行かず、全く違うところ

           に垂れ流し、本当にこれが人に優しくなった国なのですか?

           民主党さん、恥ずかしくはないですか?

           私なら人様に顔向けできません!!!」



                                                花 
           

           
           

        posted by: まさやん&花 | 一言 | 10:08 | comments(6) | trackbacks(0) | - |
        事の発端
        0
           毎日のように中国・韓国との間の領土問題のニュースがあります。
          中国は沖縄県の尖閣諸島を強弁に主張し沖縄も我が国の領土だ!
          などと発言したことがあります。
          デモ隊のプラカードに「侵略国家日本」とか過激なことを言ってます。
          確かに70年以上前、日本は中国にも戦争を仕掛けました。
          事の発端は何だろう?と思い調べました。

          歴史人という本から一部引用させてもらいます。

          明治維新当時の世界は西欧列強による地球規模での植民地の
          獲得競争だった。
          アジア・アフリカなどの有色人種の国はいずれも西欧列強の植民地・
          属国・勢力下に圧迫されていた。
          植民地の危機感をもった日本はいち早く鎖国から目が覚めて開国し
          文明開化により国際秩序に仲間入りした。
          だが朝鮮とその宗主国・中華帝国は西欧と異なる独自の「冊封朝貢秩序」
          を古来から維持してきた。

          http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E8%B2%A2

          天下の中心は中華であり周辺国は中華の徳を慕って朝貢する。
          中華との距離によって遠く離れたベトナム・日本などを野蛮人と
          蔑んでいた。
          日本が鎖国を解いたのは中華秩序への挑戦とみなした。
          明治政府の設立とともに明治元年11月日本は朝鮮に修好を求めたが
          文書中に「皇」の文字が入っているのに驚き国書を突き返した。
          皇は中国皇帝にしか使われず天皇が中国皇帝の上に立つことを意味し
          朝鮮支配の野望があると勘違いした。
          明治3・5年にも相次いで日本側は代表を送ったが回答はなく無視された。
          両国とも相手が無礼な態度を取ったと敵意を増幅させた。
          イギリス・ロシアなど西欧列強が砲艦外交で中国・朝鮮に門戸開放を
          迫っているなかで日本側は朝鮮が西欧列強に支配されれば日本も
          危ないとの強い危機感から朝鮮に独立の地位を促してきたのに拒否
          しつづける態度に怒りを爆発させた。
          明治7年日本が台湾出兵によって勝利したにの驚いた朝鮮政府は8月
          明治元年に日本側が出した国書「日韓は各々完全なる独立国として
          平等に交際する」を検討したいと回答してきた。
          明治8年明治政府は外務参事官を京城に派遣したが、またもや参内を
          許さず、その洋服姿を拒否したので書面を待従に投げつけて帰国した。


          こうやってみると日本は植民地の危機感を持ち開国し親切心で朝鮮に
          開国を促したにもかかわらず相手国が誤解したのが発端ではないか?と
          感じてます。


          その後、朝鮮政府内での守旧派と開化派との対立が激化。
          壬午事変・甲申事変を引き起こし日清の対立激化を招いた。
          明治26年日本は国交断絶の最後通告を出す事態となった。
          緊張関係が高まるなかで明治27年日本に亡命していた親日派の金玉均が
          李鴻章らにより上海に誘い出され同行の朝鮮人により暗殺された。
          金の遺体は朝鮮まで運ばれて首・胴体をバラバラに切断、さらし者にされた。


          その後、東学党の乱で一触即発の危機を招き日清戦争へと突入。
          日本は日清〜日露〜日中〜太平洋戦争と血なまぐさい争いに
          突入しました。

          思うに相手国同士の誤解・勘違いが発端で両国の関係が悪化・・・
          外交の重要性が改めて痛感しました。
          現在の日本政府もはっきり言って外交はおそまつ!
          本当に大丈夫なの?と思います。
          中国・韓国は日本を侵略国家と思い込んでますが両国の政治家達も歴史を
          調べ発端の原因を追及したほうがいいと思います。


          中国高官が一時期「沖縄も我が国の領土だ」と発言したことがあります。
          調べてみたら・・・

          沖縄は昔は1つの国でした。
          琉球王国として長年栄えてました。
          調べてみると中国の庇護下で栄えた琉球のようです。

          以下は歴史書から一部引用します。

          沖縄の歴史を辿ると紀元前まで遡ると日本でいう旧石器時代から縄文・弥生・
          平安前期までの6世紀ほどを沖縄では「貝塚時代」と呼び中国や九州と貝による
          交易を盛んに行い日本と異なる文化を形成してきた。
          1368年中国で明が元に取って代わると明の要請により朝貢が始まる。
          明は中山・山南・山北の国王を認可し各王国と君臣関係を結ぶ冊封体制を敷いた。
          競って明へ貢ぎ物を献上し各王国は明からの下賜品によって繁栄する。
          1429年琉球王国が成立しました。

          1609年琉球の征服を狙った薩摩は家康の許可をもらい琉球に出兵。
          首里城を陥落させた。
          明治5年琉球王国を琉球藩と改め国王を琉球藩主となし清(中国)との冊封を
          禁じるなど清との交易にも命令を下した。
          命令に応じない琉球藩に明治12年廃藩置県が施行される。
          500年続いた琉球の歴史は終わり沖縄県が誕生した。


          まだ中国は沖縄の領土問題をあまり叫んでません。
          どちらかというと尖閣諸島だけ。
          いつかこのことを口実に日本が沖縄を奪い取った!などと言いかねません。
          政治家の方々はこういう歴史知識があって外交に臨んでいるのでしょうか。
          トラブルの発端を調べて外交に取り組んで欲しいと思います。


                       まさやん
          posted by: まさやん&花 | 一言 | 17:40 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
          0
             水滴

            私達が住む日本は水は空気と同じくらい当たり前の存在です。
            だけどもし水が無くなったら生きていけません。

            数日前ある新聞一面に考えさせられる記事がありました。
            イギリスの歴史家ポール・ケネディ氏が書いた内容ですがとっても
            重要な問題なので新聞記事から一部引用させてもらいます。

            題名は世界共通の問題、水資源最大の脅威

            さあ考えてみよう。
            今から2050年までの間に世界が直面しかねない最悪の事態とは何か?
            イスラエルとイランとの間の核戦争だろうか。
            西太平洋の覇権を巡る米国と中国の戦いだろうか。
            ロシアのプーチン政権が帝国主義的な領土拡散に乗り出すことだろうか。

            なくなるなで、あるいは極端に量が減るまであって当たり前と思っている存在。
            つまり水である。
            真水を確保できなくなることこそ人類の長期的な安全保障にとって最大の問題だと
            認めようではないか。
            水に比べれば最初に掲げた政治的な脅威など小さな問題に見える。
            我々の地球には実に大量の水がある。
            水のおかげで生命体が存続出来る。
            しかしその水は真水でなければならない。
            真水は地球全体の水の2,5%に過ぎない。
            しかもその大半は広大な地下の帯水層や複数の氷の中に閉じ込められている。
            気象学者以外は誰もが信じられないと思うだろうけど湖や川の水は世界の
            水全体の0,01%前後に過ぎないのである。

            社会保障問題や防衛支出ほど真剣に自国の河川管理について考えている
            政府はあるだろうか。
            水の供給源そのものが枯渇したらどうなるのか。
            我々にとって極めて重要な河川にどれだけの水が流れてくるか予測出来なく
            なったらどうなるだろう。
            各国政府はますます貴重になる水資源の科学的な共有方法のために交渉
            するよりも水争いを展開しかねない。
            シリア危機やイスラエルとイランの対立など戦略問題や外交問題の専門家の
            頭を占めている諸問題は彼らがいくら重要だと信じていても地球規模の水危機
            と比較すれば色あせてしまう。


            ※2012年10月14日 読売新聞朝刊の一面から一部書き写しました。


            私もいつも同じことを考えてました。
            日本の現在の直面する重要問題は原発問題・被災地復興・領土問題・
            経済・超高齢社会・少子化問題・・・・
            他にも沢山あります。
            政治の世界も相変わらずサル山のボス権力争いの様相。
            政治家そして日本のトップの何人が近未来の危機を感じていることでしょうか。

            私は前こういう記事を書きました。

            http://masayanhana.jugem.jp/?eid=8

            地球船という題名で書きました。
            これから更に人口が増え限りのある資源がなくなり食料・水が無くなった
            時どうなるのか?
            国こそ違え私達人間は地球船の乗組員です。
            このまま人間が自然を破壊し便利さを追求していったら間違いなく危機が
            訪れることでしょう。

            イギリスの歴史家ポール・ケネディ氏も

            これより重大な問題があれば教えてもらいたい。

            本当にその通りだと思ってます。

                         まさやん
            posted by: まさやん&花 | 一言 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            日本の宿命?
            0
               私達が住む日本。
              四季もあり自然豊かな国です。

              日本列島のことでネットで少し調べました。
              日本は地震列島です。
              世界に10数個ある地震のプレートのうち4個が日本の中心部に
              あるという特異な国日本。

              プレート

              地球という星は生きており地下奥深くでは常に押されたり
              引っ張られたりしてます。
              現在の日本列島が出来上がったのは2万年前。
              昔は列島全体が陸つなぎになっていました。

              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%97%E5%B3%B6

              いつも思っていることなのですが原発は現在の日本には仕方ないけど
              まだ必要?・・・
              だけど早急に代替えエネルギーを!と思っています。

              原発からは放射能ゴミが出ます。
              最終放射能ゴミは人間が近づくだけで20秒で即死する!ほどの
              恐ろしい代物。
              各国とも最終放射能ゴミの処分方法に頭を悩ましてます。
              日本もどうするのでしょうか。
              仮に日本のどこかの地下深くに厳重に保管埋めたとしても最終放射能ゴミが
              元のウラン原石の放射能レベルになるまで10万年かかります。
              2万年前までは日本列島は現在と全く異なる地形。
              地下奥深くまで思いっきり地殻変動して現在の形になりました。
              この先10万年、日本列島が同じ地形とは考えにくいです。

              政治の世界を見ていると相変わらず目先のことばかり。
              こういう重大な問題を話し合っているのでしょうか。
              臭いものには蓋をする?
              見ざる・聞かざる・言わざる・・・

              ネットで調べていくうちに衝撃的なものを見つけました。

              2012年アメリカ海軍が予測した世界地図

              世界地図です。
              よ〜くご覧になってください。
              何か違和感を感じませんか?


              そう・・・
              日本列島がないんです!
              朝鮮半島も。
              アメリカの西海岸も削られてます。

              これってどういう意味でしょうか。

              この世界地図はアメリカの活断層研究所が公表。
              アメリカ海軍が2012年地震後の世界地図ということで作成したそうです。
              アメリカは海洋調査などは地球上すべての海域をくまなく調べてます。
              理由は軍事的なことですが。
              海底地形を調べ海中のいろんな層の水温・塩分・・・
              つまり潜水艦の運用のため。
              海の中を調べれば海の忍者と言われる行動は各国とも極秘扱いの潜水艦の
              運用・いざ戦争になれば敵潜水艦の攻撃に役立つ訳です。
              この地図が素人が作成なら信憑性に疑いを持ちます。
              アメリカ海軍が作成に関与した・・・ということは何か意味があるのでしょうか。
              とても不気味に思います。
              日本政府もありのまま・真実を国民に教えて欲しい!

                                  まさやん

              posted by: まさやん&花 | 一言 | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              日替わり弁当
              0
                 10月1日、野田第3次改造内閣がスタートしました。

                何でこうも重要政策に関わる閣僚が日替わり弁当のごとく
                替わるのだろうか(怒)
                環境原発大臣・法務拉致問題大臣・・・
                日本にとって他にも重要な政策は山のようにありますが特に
                原発問題とか北朝鮮による拉致問題の解決は緊急の重要課題です。
                コロコロ人を替えてうまく行くの?
                外国から見たら不思議な国日本を通り越して笑われます。

                日本もアメリカにように重要閣僚は政権が替わっても同じ人材を起用
                するようなシステム作りって出来ないのでしょうか?
                アメリカのゲイツ国務長官は政権が交代しても役職にとどまっています。
                日本でも知名度の高い政治家ではないでしょうか。

                拉致問題大臣も何人替わったでしょうか。
                名前は全然思い出せません。
                前大臣の松原仁氏くらい。
                これじゃ北朝鮮は相手にしてくれませんよね。
                拉致被害者家族の悲痛な叫び、永田町には聞こえないのでしょうか。

                ただでさえ首相がコロコロ替わり外国から不思議に思われている国日本。
                拉致問題・原発・外交・・・他
                重要政策を担当する大臣は内閣改造・政権交代があってもアメリカにように
                固定化する事出来ないものでしょうか。

                今度の内閣そして民主党には一切期待してません。
                そして早く総選挙をやってもらいたいものです!

                              まさやん
                posted by: まさやん&花 | 政治家に喝! | 06:06 | comments(4) | trackbacks(0) | - |
                熱しやすく冷めやすい日本人
                0
                   暑かった夏も終わりようやく秋らしくなりました。
                  夏、いろんな人からイの一番に聞く一声は
                  「エアコンが無かったら死んじゃうわ」
                  「節電なんて言ってられません」

                  などなど。

                  私も極力節電には心がけていましたが、やはりエアコンは利用してました。

                  最近不思議に思っていることがあります。
                  確か6〜7月頃、毎週のように国会周辺で脱原発デモがありました。

                  http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201207160202.html

                  一時期17万人も参加・・・とか。
                  この勢い、どこへ行ったんでしょう?
                  それともマスコミが報道を隠している?

                  デモが頻繁に起きていた頃、いつもデモ関連情報をチェックしてました。

                  http://datugeninfo.web.fc2.com/

                  カレンダー形式になってまして全国各地で行われるデモの詳細が紹介されてます。
                  見るとまだ開催はされている模様。

                  脱原発デモに限らず、日本人って本当にその場に流されやすい国民です。
                  マスコミの報道だけを信じみんなが行くから私も行く。
                  みんながそういう考えだから私も!
                  もっと自分の考え・主張を持ったほうがいいのでは。

                  私は今も原発即0は反対です。
                  今でも原発関連記事に書いてある通り
                  「1度暴走を始めたら人間の手に負えない恐ろしい代物はいりません。
                  だけど今即原発0にしたら日本経済が滅茶苦茶になる」

                  確かこういう感じのことを書きました。
                  脱原発デモ全盛期の頃、私の考え方は非国民的でした。

                  先日こういう報道がありました。

                  http://mainichi.jp/select/news/20121001k0000e040173000c.html

                  大間原発建設再開!

                  私はこれこそ反対です!
                  今の日本、資源がないからこそやむを得ず原発は続けなければいけません。
                  しかしいずれは原発に代わる自然エネルギーに変えるべきです。
                  コスト面とかいろんな難題もあるでしょうが。
                  建設再開に関してあまり反対の声などテレビ・報道で聞きません。
                  皆さん
                  熱が冷めたのでしょうか?
                  不思議です。

                                まさやん
                  posted by: まさやん&花 | 一言 | 13:41 | comments(4) | trackbacks(0) | - |